こんにちは!鈴木いずみです
【素敵な空間と環境で社員満足度&生産性をアップする】
これは私の事業のキャッチコピーですが、昨日ある方から「鈴木さんの考える素敵な空間とはどんなイメージですか?」と質問を受けました。
素敵空間とひとことに言っても、受けとる方によってイメージは様々ですね。
そこで今日は、私が考える素敵空間について書いてみたいと思います。
コロナ禍は、オフィス空間と環境を一変させました。
以前ですと、社内コミュニケーションに悩む社長へ下記のような投げかけをしていました。
「コミュニケーション促進のために休憩室を作りましょう、社員同士が出会う機会を空間でつくりましょう」と。
ところが、今は人と人との距離を取ることが前提となりました。
社員同士が顔を合わせる機会が極端に減り、マスク越しの会話、オンラインで打合せ、
デスクで食事も休憩も取る社員が多くなった、懇親会など行事もなし。。。
社内がギクシャクしてしまい業務に支障が出てしまうのも自然の流れと思います。
そこで私が考える素敵空間は、人と人との距離があっても、自然とコミュニケーションを取りやすい工夫のある空間です。
実現には、少し社員の皆さんの努力が必要です。
デスク周りや、書類置き場にある必要のないものを選定して断捨離、整理整頓をして頂きます。
そうすることでコミュニケーション可能なスペースが生まれ、距離を取りながらもコミュニケーションを図れる空間が誕生します。
新たに生まれた空間の広さに依りますが、大きな円形又は楕円形のテーブルをお勧めしています。
円の良さは、相手と正面で目と目を合わせなくて済むのでストレスが少ない事、そして椅子を移動することで相手との距離を調整出来る事、他にもいろいろな良さがあります。
テーブルでは、社員が思い思いに過ごすことが出来ます。
食事をとったり、お茶を飲んだり、軽い打ち合わせなどもここで!
自由に使える、多目的テーブルです。
コミュニケーションを良くしたいと望まれる社長にいつも申し上げる事があります。
社員はいつも社長の背中を見ていますから、社員たちが「社長が、私たちの為に社長は何か工夫してくれている!」という空気を読んだ時から風が吹き始め、コミュニケーションが始まる!と思うのです。
社長が社長本来の仕事に専念するために空間が活躍します。
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