今日は甥の高校卒業式だった
会場までの廊下が長いと聞いたので、車椅子を積んで母と出掛けた
先生や職員の方々、来賓の方が「寒くないですか」とか「時間が長くて疲れないですか」など、母へ何度も声掛け下さり、良い学校に通っていたのだと嬉しくなった
同じクラスに父方、従兄弟の子供がいたのには驚いた
また別のクラスには母方の親類、その子が家系図を持っていて判ったことだった
世の中は縁で繋がっている
先にあちらの世界へ行った誰かが、結んでくれているのでは?と思う事が、この歳になってずい分多くなってきた
春、進学でいままでのように逢えなくなりそうだけれど、縁に包まれて歩む甥の後ろ姿は、希望でいっぱいに見えた
遠くに行っても叔母さんはエールを送り続けるよ! ガンバレ~たか君(^^♪