財界さっぽろ12月号はオンラインブースについて書きました。
私は仕事柄、オフィスのショールームを見る機会を頂いておりますが、最近驚くのは オンラインブースが進化しているということです。
大きさも様々、内装がおしゃれなものが増えています。椅子とのコーディネートも洗練されています。
以前は個室が多かった のですが、最近は、防音機能を強化したパーテーションの組み合わせによってある程度音をシャットダウンできるものが出てきています。
手動で部屋の大きさを変えられる、入口の開閉ができるなど、組合せや設置の仕方によって使い方が広がげられる!と感心しました。
一言にオンラインといっても、 会話する、 聴講する、プレゼンテーションするなど使い方は様々です。
入り口を閉める、開ける、半分開けるなど目的により調整できるのがとても便利と感じました。
工事を伴うリフォームですと、費用も時間も要します。
でもこの可変型パーテーションですと、置くだけで完了しますし、執務空間だけでなく休憩室や打合せコーナーなども比較的簡易にできると思いました。